皆さんは、家族の寝言に驚かされた経験はありますか?
中には、思わず笑顔になるような寝言もあるようです。
今回MOREDOORでは、まさかの寝言に驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
51歳、Hさんの場合
もともと夫は大声で寝言を言う人で、私は眠りが浅いため、よく夫の寝言で起こされてしまうことが多いのですが……。
この日の深夜、隣で寝ていた夫がいきなり「フレ〜!フレ〜!○○〜!(私の名前です)」と叫んだのです。
私が「何?なに?」と聞くと、「○○はいつも頑張っているからアイスをあげるよ」と言いました。
起きているのかな?と思ったのですが、その後は話しかけても返事はなく、寝息だけが聞こえてきました。
その状況をどう思いましたか?
かなり大声の寝言で、内容も内容だったので驚きましたが、私が頑張っていることを認めて応援してくれているんだと思うと嬉しかったです。
しかも「アイスをあげるよ」なんて、まるで子どもみたいですよね。
でも、そう言われて「いつもありがとう」という気持ちになりました。
この経験を通じて学んだことは?
日頃、なかなか言葉にできないけれど、お互い心の中では感謝や応援の気持ちを持っているんだなと感じました。
それでも、やはり言葉で伝えるべきだなと思います。思っているだけでは伝わらないですからね。
(51歳/主婦)
まさかの寝言に……
夫の大声の寝言で応援され、感謝の気持ちを感じたというエピソードをご紹介しました。
お互いの気持ちは、できるだけ言葉にして伝えたいですね。
皆さんもまさかの寝言に驚いたことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)