【海外ホテルで】いつも通りの行動をしたら…清掃員「あなた達くらい」驚かれた状況に『珍しいのか』『忘れずに行動したい』

【海外ホテルで】いつも通りの行動をしたら…清掃員「あなた達くらい」驚かれた状況に『珍しいのか』『忘れずに行動したい』

国によって、常識や当たり前のことはまったく違いますよね。
時に、自分にとっての当たり前の行動をしたのに、現地の人に「どこの国の人ですか?」と驚かれてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

28歳、Kさんの場合

海外出張でホテルに連泊した時のことです。

私は、ホテルを出て行く際に使用済みのタオルをまとめたり、布団を畳んだりと、日本にいる時に当たり前のようにやっていることをしました。

海外の清掃員が……

すると仕事終わりに帰って来た際に、清掃員に「どこの国の人ですか?」と聞かれたのです。

「日本人です」と答えたところ、「日本人の方が泊まっている部屋はどこもきれいに片付けられていて清掃がスムーズにできるから感謝している。こんなにマナーがいいのはあなた達くらいです」と言われました。

日本人なら言われなくても片付けをしたり、自然と感謝の気持ちを持ったりすると思いますが、海外では珍しいことなんだと感じました。

この経験から、日本人らしく、どんなささいなことでも感謝の気持ちを忘れずに行動をしようと思いました。

(28歳/会社員)

日本人のマナーに感謝していた

ホテルを出る際に簡単な清掃をしたところ、現地の清掃員の方から感謝されたというKさん。
日本人として、なんだか誇らしい気持ちになるエピソードですね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)