真冬の寒い日。息子の弁当に角煮を入れ…→帰宅した次の瞬間、息子から衝撃的な言葉に「面白い例え」

真冬の寒い日。息子の弁当に角煮を入れ…→帰宅した次の瞬間、息子から衝撃的な言葉に「面白い例え」

お弁当を作る際に、旬の食材を入れたり、季節に合わせたメニューを考えたりする人は多いはず。
しかし時に、気温が食材に思わぬ影響を与えることがあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

47歳、Eさんの場合

真冬の寒い日の話です。

私は、中学生の息子のお弁当に豚の角煮を入れました。

息子の感想は……

すると帰宅後、息子が「消しゴムが入っていた」と……。

豚の角煮が冷えて、油で真っ白に四角く固まっていたみたいです。

反抗期なのですが、お弁当だけはきちんと食べてくれるので、その消しゴムのように見えた角煮もちゃんと食べてきてくれました。

息子の感想を聞いて、「面白い例えをするな」と思わず笑ってしまいました。

この出来事以降、冬には豚の角煮や油が多いお肉類はなるべく入れず、保冷材もおかずの方にはおかないようにしました。

(47歳/パート)

消しゴムという例えにクスッ

寒い日だったため、豚の角煮が油で真っ白になってしまっていたのですね。
「消しゴムみたいだな」と思いながら残さず食べてくれた点に、息子さんの優しさを感じますね。

皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)