電車の中では、思わぬ会話を耳にすることがあるものです。
中には、ちょっと笑ってしまうような微笑ましいやり取りもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Gさんの場合
電車で隣の席に居合わせた父娘の会話が耳に入ってきました。
お父さんが娘さんに張り切ってこう言うのが聞こえてきました。
「今日はなんでも好きなものを食べていいからな!」
私は、お父さんと娘さんの楽しいお食事タイムを想像して、「いいね!」と思いながら聞いていました。
しかし、次の瞬間、「何でもいいぞ!カケでもモリでもザルでも!」という言葉が続いたのです。
まさかの蕎麦限定……。
しかも王道のカケ、モリ、ザル……。この会話に思わずズッコケそうになりました。
そのときの心情は?
「え?!何でも好きなものを食べていいって言っておきながら、蕎麦限定かよ!」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
(50歳/講師)
まさかのひと言に……
お父さんが娘さんに「何でも好きなものを食べていい」と言いながら、まさかの蕎麦限定だったというエピソードをご紹介しました。
張り切った分だけ、逆に面白さが際立ってしまう瞬間もありますよね。
皆さんも、電車の中での会話にほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)