家では常にスリッパを履いているという人も多いであろう日本。
足元が冷える冬や、床がべたつきがちな梅雨時期などは、スリッパのありがたさを感じることも多いですよね。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳、Oさんの場合
日本では、家に入ると靴を脱ぎスリッパに履き替えることが普通だと思っています。
またトイレに入るときにはトイレ専用のスリッパがあることが多いと思います。
しかし海外は……
ところが海外では、トイレ専用のスリッパがあるというのはなかなかないらしく、お客さんが来てトイレに入ると、かならずと言っていいほどトイレのスリッパを履いたまま出てきてしまうのです。
トイレでスリッパを履き替えるのは当然だと思っていたので、トイレのスリッパのまま出てこられてびっくりしました。
日本では当たり前と思っていることも海外ではそうではないことがたくさんあり、お互いに理解し合っていかなければならないと感じました。
(45歳/フリーランス)
スリッパに慣れていない海外の方
海外の方が家に来ると、決まってトイレのスリッパを履いたまま出てくることに驚いたというOさん。
海外では、トイレでスリッパを日常的に履く機会があまりないのかもしれませんね。
皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)