【電車で】”クレカが入ったケース”を置き忘れた!?次の瞬間、駅員さんの『細やかな対応』に感謝!

【電車で】”クレカが入ったケース”を置き忘れた!?次の瞬間、駅員さんの『細やかな対応』に感謝!

皆さんは、電車の中で物を忘れた経験はありますか?
中には、カードケースを忘れてしまい、焦る経験をした方もいるようです。

今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

20歳、Hさんの場合

通勤で片道50分の電車を利用していたときのことです。

帰宅時、電車の座席に定期券やクレジットカードが数枚入ったカードケースを置き忘れてしまい、振り返ったときには電車がすでに発車していて、絶望しました。

すぐに駅員さんに報告し、問い合わせてもらったところ、次の駅にあるとのことでしたが、直接取りに行く必要があると言われました。
全く行ったことのない駅だったため、そのことを駅員さんに伝えると、「〇番ホームの〇番扉に乗り、降りたらすぐ右手の階段を上がって、左手にある駅長室に行ってください」と、とても丁寧に教えてくれました。
また、駅長室に電話をかけてくれて、「〇分後の電車でお越しになるので、対応をお願いします」と伝えてくれたのです。

そのときの心情は?

忘れ物をしてしまったときは焦りましたが、駅員さんが細かく案内してくれたおかげで、無事にカードケースを取り戻すことができ、本当にありがたかったです。
次の駅は大きな駅で改札や出口も多く、初めて行く場所で迷うかと思いましたが、駅員さんのおかげで安心して対応できました。
彼の親切さに感動しました。

その状況で学んだことは?

この経験から、定期券とクレジットカードを同じケースにまとめるのは効率がいい反面、リスクもあると学びました。
また、電車を降りる前に忘れ物がないか確認する習慣を身につけることの大切さも痛感しました。

(20歳/会社員)

駅員さんの対応に感動……

電車内にカードケースを忘れたときのエピソードをご紹介しました。
親切で細やかな駅員さんの対応に、感謝の気持ちが湧きますね。

皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)