皆さんは、通学や通勤中に落とし物をしたことがありますか?
中には、親切な駅員さんに助けられ、心温まる経験をした人もいるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
25歳、Tさんの場合
高校生の頃、私は電車で通学をしていました。
ある日、テスト前日に英語の単語帳を電車の中に落としてしまいました。
帰宅後にそのことに気づき、慌てて駅に向かい管理室で尋ねると、幸いにも単語帳が落とし物として保管されており、駅員さんが私に渡してくれました。
そのときに「いつも勉強していてえらいね。これからも頑張ってね。応援しているよ。」と温かい言葉を掛けてくれたのです。
この言葉に、私は心が温かくなりました。
そのときの心情は?
頑張っていれば、見てくれている人がいるんだと感じ、これからも夢に向かって頑張ろうと思えた瞬間でした。
その状況で学んだことは?
温かい言葉を掛けるだけで、相手にこんなにも大きな影響を与えることがあるんだと実感しました。
(25歳/会社員)
励ましの言葉に……
テスト前に単語帳を落とした私に、駅員さんが温かい言葉を掛けてくれたというエピソードをご紹介しました。
ちょっとした励ましが、大きな力になることがありますね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)