メッセージのやり取りをする際に、うっかり誤字をしてしまう時もありますよね。
時に「どうしてそうなったの?」と聞きたくなるような文章を送ってくる人もいるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Mさんの場合
ある日、夫がスーパーに買い物に行くということで、私は買ってきて欲しいもののリストをメッセージで送りました。
お腹の子のために、ヘルシーな食材も入れて「サラダとヨーグルト、それとバナナを忘れずにお願いね」と送りました。
しばらくして、夫からの返事がきました。
メッセージを見てみると、「了解!バナナとサラリーマン買ってくる!」と……。
突然出てきたサラリーマン
「えっ?サラリーマンを買ってくるの!?」と一瞬固まりましたが、すぐに笑いがこみ上げてきて、「サラリーマンはどこで買えるの?」と返事を送りました。
夫はすぐに気づいたようで、「間違えた!サラダだよ!笑」と返してきました。
買い物リストが突然ビジネスマン風になった瞬間に、二人で大爆笑。
日常のちょっとした誤字が、こんなに面白くなるなんて、思いもよらない出来事でした。
思わず「え?サラリーマンを買ってくるの!?」と口に出してつぶやいてしまいましたし、変換の履歴を使う時はしっかり確認することが大切だと思いました。
(35歳/パート)
「サラダ」が「サラリーマン」に
旦那さんからの返信を見て、思わず固まってしまったというMさん。
変換の履歴はとても便利ですが、しっかり確認しないと相手を困惑させてしまうことになるのですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)