皆さんは、電車に乗り遅れそうになった経験はありますか?
中には、乗り遅れそうになったときに、車掌さんから予想外の助けを受けた方もいるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
20歳、Wさんの場合
大学2年生の夏、バイト先で出会った同い年の女性とデートの約束をしました。
集合場所は最寄り駅ではなかったため、電車で向かう予定でした。
しかし、当日私は寝坊してしまい、家を予定より5分遅れで出発。
なんとか予定の電車に間に合おうと、最寄り駅まで全力で走りました。
最寄り駅に到着したとき、改札口で発車メロディーが鳴り響き、急いで階段を駆け降りましたが、あと一歩のところでドアが閉まってしまいました。
次の電車を待とうと諦めかけていたそのとき、私の姿を見ていた車掌さんがドアを開けてくれたのです。
おかげで間一髪、予定していた電車に乗ることができました。
その後のデートも順調に進み、最終的には告白も成功し、最高の一日に……。
そのときの心情は?
乗ることができて安堵した気持ちと、駅員さんの気遣いに心から感謝しました。
今回の経験を通して、余裕を持った行動の大切さを改めて実感しました。
(20歳/学生)
車掌さんの対応に……
電車に乗り遅れそうになった私を助けてくれた車掌さんのおかげで、素晴らしいデートの日が過ごせたというエピソードをご紹介しました。
駅員さんの優しさが、こんなにも日常を変えてくれることがあるのですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)