皆さんは、子どもが「きれいな服を着たい」と言ってきたとき、嫌な予感がすることはありませんか?
中には、実験の後にまさかの絵の具遊びが始まることもあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Bさんの場合
小学1年生の娘が、ある日「学校で実験をするから、できるだけきれいなシャツを着て行きたい!」と言い出しました。
嫌な予感がしたものの、きれいな白いシャツを着せて送り出しました.
その日、家に帰ってきた娘は、全身カラフルなペイントまみれ……。
「あれ、実験じゃなかったの?」と聞くと、「実験の後、みんなで絵の具遊びしちゃった!」とケラケラ笑っていました。
まさかの事態に「やっぱりな」と思いながら、笑うしかありませんでした。
そのシャツは、洗濯しても完全には落ちなかったけれど、娘の笑顔がすべてを癒してくれました。
その状況をどう思いましたか?
服はもう捨てるしかないかなと思いつつ、本人が喜んでいるなら、服の一枚くらいどんと来い!と太っ腹な母を演じることが大事だと思いました。
(35歳/パート)
まさかの展開に……
実験後に絵の具遊びを始めた娘さんのエピソードをご紹介しました。
嫌な予感がしても子どもの楽しそうな笑顔を見ると、こちらまで笑顔になる場合もあるようですね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)