アイデア次第で、さまざまなおかずが入れられるお弁当。
あなたも身近な人のお弁当を見て「そういう手があったか!」と思ったことが一度はあるのではないでしょうか。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40代、Mさんの場合
中学時代の話です。
お昼の時間になり、弁当箱を開けるとご飯だけしか入っていませんでした。
蓋を開けた瞬間は「ん?どーした?何があった?おかず忘れた?」と困惑しました。
おかずはどこに……?
ありえない光景に呆然としていると、異変に気付いた友達が見に来て騒ぎになり、みんなおかずを分けてくれました。
もらったおかずと一緒にご飯を食べ始めた時、ご飯の下におかずがあることに気付きました。
敷き詰められていたのは、親子丼の具。
恥ずかしい気持ちになりましたが、思わずみんなで爆笑してしまいました。
この経験から、弁当にも向いている食材と向いてない食材があることを学びました。
(40代/自営業)
白米の下に親子丼の具が隠れていた
ご飯だけしか入っていないお弁当に呆然としたものの、後から親子丼の具に気付いたというMさん。
おかずをわけてくれる友達の優しさにも、ほっこりしますね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)