お弁当の日は、ランチタイムが待ち遠しくなるという方は多いはず。
しかし時に、蓋を開けた瞬間、びっくりする光景が広がっていることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Mさんの場合
毎日お弁当を持って行っていた、高校時代の話です。
高校2年生の秋頃「今日はオムライスだよ」と母からお弁当を渡されました。
待ちに待ったランチタイム!
昼休みにルンルンな気持ちでお弁当箱の蓋を開けました。
すると中は、なんとぎっしりつめられたチキンライスのみでした。
「え、何があったのだろう。あの真面目な母が卵を忘れるとは」と思いました。
母は、寝坊したせいで寝ぼけていたようです。
母に任せっきりではなくこの日から自分でもお弁当作りをしようと思いました。
(32歳/主婦)
卵がないオムライス……
ルンルンとした気持ちでお弁当箱を開けたものの、予想外の光景が広がっていたというMさん。
皆さんも、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)