皆さんは、子どもが苦手な食べ物をどうやって食べさせていますか?
中には、少しの工夫で驚くほど食べてくれることもあるようです。
今回MOREDOORでは、子どもが言うことを聞く魔法の言葉エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Sさんの場合
妻が友人の結婚式に参加するとのことで、私と子どもの二人でお昼ご飯を食べていました。
子どもが野菜を嫌がって食べないので、「ママが帰ってきたら、これを食べたんだよ!って教えてあげよう」と声をかけると、パクパクと食べてくれました。
そのときの心情は?
普段は全く食べないのに、たくさん食べてくれたので少し感動しましたし、やっぱりママがいないのは寂しいんだなと感じました。
その状況で学んだことは?
「食べなさい」や「食べないと遊べないよ」といった脅すようなやり方よりも、褒めたり、何か提案するような方法のほうが、子どもも親も楽しい時間が過ごせるのだと学びました。
(34歳/フリーランス)
子どもの食べ方に変化が……
ママがいないときに工夫して声をかけたことで、子どもが苦手な野菜を食べてくれたというエピソードをご紹介しました。
褒めたり提案することで、楽しい食事時間を過ごせる方法が見つかるかもしれませんね。
皆さんも、子どもが思わぬ言葉で素直になってくれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)