皆さんは、ふとした瞬間に誰かの優しさに救われた経験はありますか?
中には、思いがけない場所で見つけた温かいメッセージに心を動かされることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Mさんの場合
CAをしていた頃、コロナ禍で仕事が少なかった時期のことです。
フライトを終えて空港から帰る途中、駅の改札口に置かれた黒板が目に留まりました。
そこには、こう書かれていました。
「皆さま、お疲れ様です!こんなときでも電車に乗ってくださりありがとうございます。皆で乗り越えましょう!」
このメッセージを見た瞬間、心が温かくなり、涙が出そうになりました。
そのときの心情は?
「私たちは仲間なんだ」と実感し、「みんなで一緒に頑張っているんだな」と誇らしい気持ちになりました。
(36歳/自営業)
心温まる光景に……
世の中が大変な状況の時に、温かいメッセージに感動したというエピソードをご紹介しました。
どんなときでも互いを思いやる気持ちは、私たちの心を支えてくれる大切なものですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)