皆さんは、困った人を助ける駅員に関心したことはありますか。
中には、混雑の中で予想外の対応をしてくれた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Kさんの場合
ある日、混雑した駅での出来事です。
おじいさんが急いで電車に乗ろうとしたところ、切符を落としてしまいました。周囲は人で混雑しており、なかなか拾うことができませんでした。
すると、近くにいた駅員さんがすぐに気づき、素早くおじいさんの元に駆け寄りました。
駅員さんは、周囲の人々に「少しお待ちください!」と声をかけ、周りの人を一時的に止めて、おじいさんが切符を拾えるように道を作りました。
その後、無事に切符を拾ったおじいさんは感謝の気持ちを伝え、駅員さんも笑顔で「急いでくださいね!」と励ましました。
そのときの心情は?
『なんて優しい人なんだ』と思いました。どんな状況でも困っている人を見つけたら助けるべきだと学びました。
(30歳/会社員)
心温まる光景
切符を落としてしまったときの駅員の対応に感動したエピソードをご紹介しました。
周囲の人が少しでも手を貸してくれることで、解決につながることもあるようですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)