電車で…ベビーカーを拒否し暴れる子ども。降りられず焦っていると⇒乗客の行動に「嬉しかった」

電車で…ベビーカーを拒否し暴れる子ども。降りられず焦っていると⇒乗客の行動に「嬉しかった」

皆さんは、子どもが言うことを聞いてくれなくて、大変だったことはありますか?
中には、周囲の協力のおかげで助かった方もいるようで……。

今回MOREDOORでは、大変な状況から予想外の展開になったエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

43歳、Gさんの場合

電車内で、2歳の子どもをベビーカーに乗せていました。
ベビーカーから降りたら騒ぎ出したため、空いていた座席に座らせていました。
しかし、目的の駅が近づいても、子どもがベビーカーに乗ることを拒否し、降りられないのではと焦っていました。
すると、周囲の5人くらいの方が協力してくださり、無事に降りたい駅で降りることができました。

その時の心情とは

子どもの暴れ具合に『どうしよう、帰れない、泣きたい』と思っていました。
そんな中でも手を差し伸べてくれる方がいて、嬉しかったです。
(43歳/会社員)

周りの方に感謝……

目的の駅で降りられないかと焦っていた時、周りの人々が手を差し伸べてくれたエピソードを紹介しました。
誰かが大変な状況にあるとき、お互いに助け合うことで、よりよい社会へと繋がるのかもしれません。

絶望的な状況から予想外な展開に発展した経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)