皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。
なかには、育児の参加を推奨する職場もあるようで……。
今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Eさんの場合
妻が里帰り出産から帰ってきたときに、これからの育児へのプレッシャーから泣き出してしまいました。その理由は、『母親が1人で育児を負担する』という考えから来たものでした。
私はもともと夫婦で一緒に頑張ろうという気持ちを持っていたので、授乳以外の育児は積極的に取り組んでいました。
育児を応援する職場
私の職場では、男性だから育児よりも仕事を優先しなければならない雰囲気はありませんでした。
子どもを持つ社員が多い職場だからか、周りには「男の人でもどんどん育児に参加していきなよ」というような雑談をすることや子育てのアドバイスをいただくこともよくありました。
効率的に仕事をするように……
子どもが生まれる前は急な残業やぐだぐだと事務所に残っていたこともありました。
しかし、育児との両立が始まったことがきっかけで、効率を意識し定時に退勤するようになりました。
(34歳/会社員)
育児と仕事を両立することで……
夫婦二人で育児を担うために、仕事を効率的に進めるようになったエピソードをご紹介しました。
職場全体で育児に対して寛容な姿勢を持っていると心が軽くなりますよね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)