教職と育児を両立する男性。繫忙期と重なり大変だったこととは!?

教職と育児を両立する男性。繫忙期と重なり大変だったこととは!?

皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。
なかには、繫忙期と子どもの体調不良が重なり、苦労した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Kさんの場合

子どもたちが大好きで小学校の教員をしていました。そのため、この仕事を継続したいという強い思いがありました。
また、家族の経済的安定を図ると共に、妻一人に育児の負担がかからないよう、仕事と育児を両立することを決意しました。

大変だったこととは……

子どもの発熱により、予定が崩れることが大変でした。その都度仕事との調整が大変で、とくに学期末や年度末など仕事の繁忙期と重なったときは苦労しました。

そして、「男は仕事を優先するべき」という考えを持つ親戚に、理解を求めるのが大変で、「父親は補助的な役割」と見られることも少なくありませんでした。

よかったこととは……

育児を始めてから、家族との時間を優先に考えるようになりました。
具体的には、残業を減らすために仕事の効率化を意識し、在宅勤務を取り入れるようにしていました。
(63歳/元小学校教員)

子育てと教職の両立

小学校の教員を続けるために、育児と両立してきたKさんのエピソードをご紹介しました。
子どもの体調不良で仕事に影響を与えてしまうこともあるようですね。

皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)