仕事と育児を両立。「預けるのは早い」指摘されるも…→女性の心境の変化とは

仕事と育児を両立。「預けるのは早い」指摘されるも…→女性の心境の変化とは

皆さんは、育児と仕事の両立について、どのような思いを抱いていますか?
中には、働くことで心のゆとりを得る方もいるようです。
今回MOREDOORでは、育児と仕事を両立する中で経験したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Hさんの場合

仕事に復帰する最大の動機は収入を増やすことでした。

ですが「母親なんだから、自分の子は見ないと」という言葉を、親の世代からよく言われてきました。
子どもがまだ小さいからと、「保育園に預けるのは早い」と指摘されることも。

金銭的に厳しい状況で言われたこともあり、大変だと感じる瞬間もありました。

親世代に現在の状況を理解してもらうために、昔とは経済状況が変わり、暮らし方も大きく変化していることを話すように心がけました。

仕事を始めたことで……

わずかでも収入を得られたことで、私の気持ちも少し楽になりました。
経済的な悩みはまだ続いていますが、この状況を続けることで、将来的に生活に少し余裕が生まれることを期待しています。
(31歳/パート)

心に余裕が……

経済状況を改善するために、仕事と育児を両立するHさんのエピソードをご紹介しました。
育児と仕事の両立における親世代との価値観のギャップを乗り越え、現状を変えようとする前向きな姿勢が伝わってきますね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)