「引っ込み思案ではなくなった…」50代から交流が広がる”趣味”とは

「引っ込み思案ではなくなった…」50代から交流が広がる”趣味”とは

「役に立てるスキルが欲しい……」このような気持ちになったことはありますか?
実は50代~60代に入ってから趣味を始める方も少なくないようで……。
今回MOREDOORでは、50代~60代から趣味・活動を始めたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Hさんの場合

私の場合は、韓国語の勉強です。
韓国ドラマが好きなので、字幕なしで見られるようになりたいと思いました。
また、駅で韓国からの旅行客に空港までの切符の買い方を尋ねられて上手に説明できなかった経験があります。今は観光客も多いので、少しでも役に立ちたいと考え勉強を始めました。

新しい言語を学ぶことに躊躇は……

始めることに迷いはありましたが、同時にわくわくする気持ちもありました。
学び始めはとても難しく、落ち込むことが多かったですが、続けていくうちに楽しく感じるようになりました。新しい交流ができるようになり、以前よりも引っ込み思案ではなくなったように感じます。

始めることに年齢は関係なく、大切なのは気持ちです。
もし嫌なら辞めて、別のことを始めるくらいの軽い気持ちで、とにかく行動を起こすことが大事です。そうすることで、何かを得ることができるのではないのでしょうか。
(59歳/専業主婦)

韓国ドラマから始まった趣味

韓国ドラマをきっかけに韓国語の勉強を始めるようになったHさん。
新しい言語を学ぶことで交流が増えて、異文化を学ぶきっかけになるかもしれませんね。
皆さんは50代~60代から始めた趣味はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)