自分のカラダのことなのに、よくわからないことってありますよね。
生理のことや避妊のことなど、どれも大切なはずなのに、ちゃんと知る機会は少ないまま……。
今回は、そんな悩みに寄り添う1冊『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』をご紹介!
「誰にも聞けなかったカラダのこと」に、マンガとやさしい言葉で寄り添う一冊です。
『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』とは
2025年3月27日、KADOKAWAより発売された『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』。
本書は、日常の中で見過ごされがちな「女性のカラダ」の悩みや疑問に、やさしく、ていねいに向き合うための一冊です。
監修を務めたのは、産婦人科医としての確かな知識と経験を持ち、YouTubeでも信頼を集めている高橋怜奈先生。
そして、どこか親しみを感じる作風のイラストレーター・漫画家のくゑさん。
生理痛、PMS、避妊、ピル、ミレーナ、卵子凍結……。
「聞きたいけど、恥ずかしい」「知りたいけど、難しそう」
そんなテーマを、イラストとストーリーを通してわかりやすく届けてくれます。
漫画で知る、カラダとの向き合い方
物語の中心にいるのは、毎月重い生理に悩まされながらも、婦人科にはなかなか行けずにいたあかり。
「こんなもんか」と我慢する日々を過ごしていました。
ある日、突然の体調不良で病院に運ばれたあかりは、産婦人科医のレナ先生と出会い、自分のカラダに向き合い始めます。
「ピルって怖くないの?」
「婦人科って、何されるの?」
そんな素朴な疑問を、あかりと一緒にひとつずつ知ることができます。
カラダと向き合うきっかけを
「なんとなく不調」と「なんとなくの不安」。
そのままにしないで、自分のカラダに向き合ってみませんか?
気になった方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
(MOREDOOR編集部)