疲れが溜まっていることを自覚していても、上手な休み方がわからないという方は多いでしょう。
そこで今回は、心と体のリセット法を知ることができる「働く人の最高の休み方」という書籍をご紹介。
本書は東京大学医学部卒業のメンタルヘルスの医師である佐々木那津氏が執筆した本です。
それでは早速、内容をご紹介していきます。
心と体のリセット法がわかる『働く人の最高の休み方』
本書では、10秒でできる簡単なリカバリー方法から、最高の休日の過ごし方まで紹介されています。
「働き続けることにしんどさを感じたことのある人」の背中を少しでも押せたら、という思いで執筆されました。
6つの目次に分かれており、心を休めながら働くためのコツをわかりやすく学べますよ。
本書の著者の紹介
本書は、東京大学医学部卒業の佐々木那津氏によって執筆されました。
佐々木氏は2022年より東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野にて講師を務め、働く人のメンタルヘルスおよび実装科学を研究テーマとしています。
親しみやすく安心して話せるとビジネスパーソンからの信頼が厚く、心療内科クリニックでの外来対応、論文、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍しています。
上手に休むことが大切
日々生き生きと働くためには、しっかりと休息を取ることが大切です。
しかし、休みの日でも心が休まらず、ストレスが溜まっているという方もいるでしょう。
本書は、そういった方の助けとなってくれるかもしれません。
気になった方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
(MOREDOOR編集部)