皆さんは祖父母との特別な思い出はありますか?
なかには、祖父が大好きな孫の行動にほっこりした方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Yさんの場合
60代の祖父母が3歳の孫をとてもかわいがっており、その孫が結婚式場でリングボーイを務めることになったのです。
祖父母は参列者の席に座り、孫がうまくできるか見守っていました。いよいよリングボーイの役目の時、孫はリングを大事に持ってまっすぐ新郎新婦の方へ進み始めました。
しかし、新郎新婦の所へ到着する直前に、「じいじ~」と言いながら祖父のところへルートチェンジしたのです。
その様子に参列者全員が「かわいい~」と大絶賛し、祖父のところに寄り道した後、孫はしっかり新郎新婦の元へリングを届けることができました。
孫の思わぬ行動に
最初は孫が幼いことから、うまくできるか心配していました。
しかし、孫がまさかの祖父のところへ向かったことで、祖父への深い愛情を感じ、心がほっこりしました。
祖父母はいつも孫を愛情深くかわいがって、面倒を見てくれています。その素敵な関係性はしっかりと築かれており、これからもそんな時間を大切に過ごしていきたいです。
(27歳/会社員)
仲よしな祖父と孫
孫が結婚式でリングボーイとして参加し、指輪を持ったまま祖父の方に行ってしまったエピソードをご紹介しました。
参列者の方々も孫の行動をあたたかく見守ってくれたことで、結婚式場にほっこりとした雰囲気が生まれたようですね。
皆さんは家族とのほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

