文字のない絵本を見せてきた4歳の孫 すると、祖父の”まさかの行動”に…→「もう1回!」「幸せそう」

文字のない絵本を見せてきた4歳の孫 すると、祖父の”まさかの行動”に…→「もう1回!」「幸せそう」

皆さんは祖父母と孫が遊んでいる姿に癒されたことはありますか?
なかには、遊び上手な祖父と喜ぶ孫にほっこりした方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Cさんの場合

70代の祖父母は、4歳の孫娘をとても溺愛しています。コロナ禍でしばらく会えなかった分、最近は毎週末に会いに来てくれるようになりました。孫も「じいじ、ばあば来る?」と毎日尋ねるほど、祖父母を大好きな存在です。

ある日、祖父母が我が家に遊びに来た際、4歳の娘が自分で描いた絵を「じいじに読んでもらいたい」と言って絵本のように見せ始めました。

まだ文字を書けない娘の絵をじっと見た祖父は、その場で即興で物語を作り上げてくれたのです。

祖父が語る物語に、娘は大笑いしながら夢中になり、何度も「もう1回読んで!」とリクエスト。

最終的には祖母も参加し、3人で膝を寄せ合いながら「絵本ごっこ」を始め、就寝時間までずっと楽しむことができました。

3人の様子を見て……

「こんなに幸せそうな時間ってあるんだな」と心が満たされました。

世代を超えて心が通じ合える瞬間に驚きと感動し、「この瞬間がずっと続けばいいのに」と思いました。

高価なおもちゃや特別な場所よりも、誰と過ごすかが大切だと改めて感じます。
(33歳/会社員)

祖父の物語に大喜び

孫が描いて絵に対して、即興で物語を聞かせてくれた祖父のエピソードをご紹介しました。
最終的には祖母も参加して、孫と祖父母で仲よく「絵本ごっこ」ができたようですね。
皆さんは家族とのほっこりエピソードはありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)