皆さんは祖父母から優しさを感じたことはありますか?
なかには、祖父母の転んでしまった孫に対しての対応に感動した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Fさんの場合
70代の祖父母は、4歳の孫を毎週末のように自宅に招いては、たっぷりの愛情で接しています。
孫の方も「じぃじ、ばぁば大好き!」と、会うたびに全力で抱きついてくるほどの仲のよさです。
ある日、祖父母の家に遊びに行った際、庭で孫が転んで泣き出してしまいました。
すると、おばあちゃんがすぐに駆け寄り、「痛かったね」と優しく抱きしめてくれたのです。そして、おじいちゃんは「魔法の手で治そう!」と言って絆創膏を貼ってくれました。
泣いていた孫もすぐに笑顔を取り戻し、「また来るね!」と何度も言いながら帰っていきました。
3人の様子を見て……
「こんなに愛されて、幸せだね」と、思わず心が温かくなりました。
世代を超えた愛情はとても深く、日々の小さな触れ合いの積み重ねが、信頼と絆を育てていくのだと、改めて気づかされました。
(30歳/会社員)
頼れる祖父母
庭で転んでしまった孫に対して、愛情たっぷりの対応をしてくれた祖父母のエピソードをご紹介しました。
この出来事をきっかけに、祖父母への愛がさらに深まったようですね。
皆さんは家族とのほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

