皆さんは祖父母と孫の関係にほっこりしたことはありますか?
なかには、孫からの手作りのプレゼントに、心からの喜びを見せる方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合
70代の祖父母は、4歳の娘をとても可愛がっていて、毎週会いに来ては一緒に遊んでいます。
孫も祖父母が来ると大喜びで飛びつくほど仲よしでした。
ある休日、祖父母が我が家に遊びに来たとき、娘が自分で描いた絵を「じいじとばあばにあげる!」と言いながら手渡しました。
すると、祖父母は目を輝かせて絵を受け取り、「ありがとう、宝物にするね」と喜んでくれたのです。
娘も誇らしそうににっこり笑いました。
プレゼントを飾った場所とは……
祖父母は「どこに飾ろうか」と話し合い、居間の目立つ壁に飾ることに。
祖父が「これは大事な宝物だね」と言うと、娘はますます嬉しそうに笑い、何度も祖父母の顔を見上げていました。
祖母も「毎日見るたびに笑顔になれるね」と言いながら、絵の周りに小さな飾りをつけて華やかにしてくれました。
孫の行動に感動
その光景を見て、私も自然に笑顔になったのです。
家族の中で「誰かを喜ばせたい」という気持ちは、日々の愛情や関わりがあってこそ育つのだと思いました。
祖父母の優しさや気配りが、孫の自己肯定感や表現力を育てていると改めて感じます。
(33歳/会社員)
心温まる絵
自分で描いた絵を祖父母に渡した孫のエピソードをご紹介しました。
普段から惜しみない愛情を孫に注いでいるからこそ、どんなプレゼントも最高の宝物になるのですね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

