皆さんは、祖父母と孫のやりとりに思わずほっこりしたことはありますか?
なかには、猫好きなおじいちゃんにまるで猫のように甘える孫もいるようです。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Aさんの場合
80代の祖父母の家によく遊びに行く、4歳の孫。
中でも祖父のことが大好きで、会うたびに後をついてまわるほどの仲よしです。
ある日、お昼頃に用事があって祖父母の家を訪れたときのこと。
祖父は大の猫好きで、茶トラの猫を飼っています。
いつもあぐらをかいた祖父の足の間に、その猫がちょこんと座るのが日課になっていました。
その日も祖母に「ちょっと来て!」と呼ばれて祖父の部屋に行くと、なんと、猫の代わりに孫が祖父の足の間で丸まって寝ていたのです。
猫の反応とは……
まるで猫のような姿に思わず笑ってしまい、私と母で何枚もスマホのシャッターを切りました。
猫はというと、自分の特等席を奪われたのが分かっているのか、少し離れたところからじっと様子を見つめていたのです。
その光景がなんとも愛らしく、胸がじんわりと温かくなりました。
こうした瞬間は、子どもが幼い今だからこそ見られるもの。写真を見返すたびに、家族の優しい時間が蘇るようです。
(30代/会社員)
甘えん坊な孫
祖父の膝元で丸まって眠る孫のエピソードをご紹介しました。
お気に入りの場所を取られて、じっと見つめる猫の姿にも思わずほほえんでしまいますね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

