リモートワークが日常になりつつありますが、仕事の相棒はパソコンだけとは限りません。
なかには、思いもよらない存在が職場に加わることになった方もいるようで……。
今回は、ペットの行動に笑ったエピソードをご紹介します。
Eさんの場合
わが家の愛猫は、どうやら自分のことを人間だと思い込んでいるようです。
とくに驚いたのは、私がリモートワークに集中していたある日の出来事でした。
ふと視線を感じて横を見ると、猫が私の椅子のすぐ隣にある棚に座り、前足を組むような格好でじっとパソコンの画面を見つめていたのです。
その表情は、まるで部下の資料をチェックする厳しい上司そのもの。
愛猫からの視線に……
あまりに真剣な眼差しに、私は思わず「予定通りに進んでいます」と敬語で報告してしまいました。
すると猫は、一度だけ短く「ニャ」と鳴き、納得したかのように私の膝へ飛び乗ってきたのです。
それ以来、私が仕事に行き詰まると、彼女は必ず隣に現れて“監視”を始めるようになりました。
一人暮らしの静かな部屋ですが、小さなもふもふの上司が見守ってくれていると思うと、不思議とやる気が湧いてきます。
その影響で、私のリモートワーク生活はすっかり「にゃんこ上司」中心のスタイルに変わりました。
愛猫が仕事にかかわることで……
彼女に認められる「いい仕事」をするため、デスク周りを整理し、猫用の専用スペースまで整備。
不思議なことに、隣でじっと画面を見守られていると、集中力が途切れにくくなったのです。
今ではオンライン会議中に彼女が画面の前を横切ることも、「上司の巡回です」と笑いのネタになり、張りつめがちな空気を和ませてくれています。
鋭い目で画面を見つめる猫の貫禄に、私は思わず「課長、修正箇所はございませんか……?」と呟いたこともありました。
一人で黙々と作業する時間に孤独を感じていた私ですが、まるで中に人間が入っているかのような彼女の真剣な横顔を見ているうちに、「最強のパートナーがすぐ隣にいたんだ」と心が軽くなったのです。
(32歳/会社員)
愛猫の愛らしい行動
この出来事を通して、仕事に必要なのは効率や成果だけではなく、心に余白を持つことだと気づいたEさん。
そばで見守ってくれる存在がいるだけで、働く時間がもっと穏やかで前向きなものになるのだと感じたようですね。
皆さんは、ペットの行動に笑ったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

