皆さんは祖父母と孫の関係性にほっこりしたことはありますか?
離れて暮らしていても、年に数回の再会を誰よりも楽しみにしているようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
機械が苦手な80代の祖父と、アニメが大好きな5歳の孫。
お正月に家族全員で祖父の家へ帰省した日のことです。
夕食後の居間で、5歳の孫が最近流行っているアニメのキャラクターを一生懸命描き、祖父に見せていました。
「このキャラクターと一緒に写真を撮れたらいいのにな」その何気ない一言を、祖父は真剣な表情で聞いていました。
次の瞬間……
すると、普段はガラケーの操作にも戸惑う祖父が、私のスマートフォンを手に取り、慣れない手つきで画面を操作し始めました。
実は孫を喜ばせたい一心で、近所の人に教わりながら、AR(拡張現実)でキャラクターと写真が撮れるアプリの使い方を事前に何度も練習していたそうです。
震える指で操作すると、リビングの画面に孫の大好きなキャラクターが現れました。
孫の反応とは……
孫は飛び跳ねて大喜びし、祖父は「ほら、おじいちゃんの魔法だぞ」と照れくさそうに笑いながら、何度も角度を変えて写真を撮ってあげていました。
最後に孫が祖父の首に抱きつき、「おじいちゃん、世界で一番かっこいい!」と言った瞬間、祖父の目にはうっすらと涙が浮かんでいました。
(60歳/会社員)
祖父の努力に感動
大切な人を喜ばせたいという気持ちは、年齢や苦手意識を超えて人を動かす力になるのだと感じたTさん。
最新の技術も、そこに愛情があれば、家族の心をつなぐ温かな魔法になるようですね。
皆さんは家族のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

