皆さんは、身近な人の「さりげない優しさ」に心を救われた経験はありますか?
落ち込んでいるとき、特別な言葉がなくても、その存在だけで周りを明るくしてくれる人。
今回MOREDOORでは、家族の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Yさんの場合
70代の祖母が5歳の孫をとても可愛がっており、孫も祖母の家に行くのを毎回楽しみにしています。
ある冬の夕方、祖母の家で一緒におやつを食べていたときの出来事で、外は寒くて少し曇りがちな日でした。
そんな中、孫が転んでしまい気分も落ち込み、なかなか笑顔を見せてくれず……。
様子を見ていた祖母が、そっと台所へ向かいました。
戻ってきた祖母は……
しばらくして戻ってきた母の手には、焼き立てのホットケーキが。
「動物の形」に焼かれていたのです。
それを見た瞬間、孫の表情が一気にパッと明るくなりました。
「かわいい!」と声を弾ませて笑顔が戻り、そのまま楽しそうにおやつの時間を過ごしました。
孫の気持ちをすぐに察してさりげなく元気づける祖母の優しさにとても温かい気持ちになり、見ているこちらまで自然と笑顔に。
大げさなことをしなくても、相手を思う気持ちと少しの工夫で人の気持ちは明るくできるのだと感じ、日常の中での優しさの大切さに気づかされました。
(39歳/会社員)
相手を想う「少しの工夫」が持つ力
孫の沈んだ気持ちを、ホットケーキの形で塗り替えてしまったYさんの祖母。
相手の心に寄り添う「少しの工夫」こそが、笑顔を取り戻してくれるのかもしれませんね。
皆さんも、微笑ましい出来事はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

