皆さんは、不慣れなことに挑戦してくれた誰かの「愛すべき失敗」に、心が和んだ経験はありますか?
「完璧」ではないからこそ、その一生懸命さが伝わって、一生忘れられない思い出になることも。
今回は、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合
高校生の時、毎日お母さんがお弁当を作ってくれていました。
ある時、お母さんが2日程入院してしまって、「さあ、お弁当どうする?」となった時のことです。
父と話した時に私は「朝コンビニで買ってから行くよ」と伝えました。
ですが何やらお父さんはやる気な様子で……。
「さ、何食べたい!」と聞いてきたので、ありがたく「じゃあ、オムライスがいいな」と答えました。
フタを開けると……
そして翌日、学校でのお昼時間。
あまり期待はしていなかったのですが、少しワクワクを込めて開くと、オムライスではなく、チキンライスだけでした。
写真を撮ってお父さんに送ると、「ごめん!卵で包むの忘れた!」と。
朝起きて、慣れない料理でバタバタしているなとは思っていましたが、「オムライスで卵忘れることあるん?!お父さんらしい(笑)」と思いました。
友だちとクスクスっと笑ったお昼でした。
(22歳/専業主婦)
卵はなくても、そこに詰まっていた「父の愛」
「卵を忘れることある!?」と、思わずツッコミを入れてしまったHさん。
お父さんのお茶目な失敗は、完璧なお弁当よりもずっと、その場の空気を明るくしてくれたようですね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

