ルーズに見えて実は野心家!憎めない「ナマケモノ系男子」の特徴4つ

ルーズに見えて実は野心家!憎めない「ナマケモノ系男子」の特徴4つ

動物園で見るとジッと動かず、ただ木にぶら下がっているナマケモノ。
そんなナマケモノを見て「あー、ナマケモノになりたい!」と思ったことはありませんか?

動物のナマケモノにはなりませんがナマケモノ系男子はいます!!
一体どんな人がナマケモノ系男子なのでしょうか?

(1)写真大好き

ナマケモノ系男子は写真が好きというのは意外な気がしますよね。
基本的にアウトドアのような活発な行動が苦手。
何事にも自分のペースで行動するのです。

そのペースが普通では通り過ぎてしまうような、素敵な被写体を見つけ出します。
写真も飽きずに納得いくまで撮り続けることができるので、写真も独創的な仕上がり。

ただ、マイペースなので被写体を見つけることも写真を撮ることも本当にマイペース。
そこは辛抱強く我慢してあげましょう。

(2)誰にも言わない野望を持っている

ナマケモノ系男子は怠けているわけではありません。
ただ、行動が通常よりも少し遅く、行動に移す前に頭の中で考えているのです。

その考えはとても合理的で無駄のないものかもしれません。
だからこそ、周りには気づかれにくいかもしれませんが夢や野望に向かって動いてる可能性があります。

「あの人、何考えているか分からない」
そんな人が近くにいたら、声をかけてお近づきになっておきましょう
もしかしたら、大きな夢を成しえて有名になる、なんてことがあるかもしれません。

(3)甘えん坊

基本、マイペースで感情を顔にあらわすことがありません。
ですが実は甘えん坊なのもナマケモノ系男子の特徴です。

気が付いたら彼が膝に頭を乗っけて気持ちよさそうに寝ていたり、後ろからくっついてきたり。
言葉や愛情表現にロマンティックなところはありませんが、彼の気持ちをしっかり感じることができるはずです。

(4)時間はルーズだけど真面目

ナマケモノ系男子はマイペースで人に合わせた行動することが苦手です。
ですが、それはあくまでもペースが遅いだけで全てにおいてだらしないわけではありません。

マイペースなぶん、思慮深く周りをきちんと見ることができるのです。
なので、早いとはいえませんが仕事もきちんとこなします。
少しずつ上司の評判もよくなるタイプです。


マイペースだけど他人のことを考えられるナマケモノ系男子。
遅刻はするくせに、なぜか憎めない。

肩肘張らず自然体で付き合えるナマケモノ系男子は意外と人気です。
「ナマケモノ系男子」「怠け者」を見極められれば、素敵な恋愛に繋がるかもしれません。

(文/恋愛jp編集部)