男性を虜にするテクニックのひとつに「見つめる」というものがあります。
どうして「見つめる」という行為が男性に意識させることにつながるのでしょうか?
今回はその理由と男を悩殺する見つめテクニックをご紹介していきます。
(1)「見つめる」ことの重要性
『そんなに長く見つめられたら絶対俺のこと好きだと勘違いする!』(32歳/マーケティング)
恋愛する上で「見つめる」というテクニックはとても重要になってきます。
というのも、恋愛感情のある相手ほど見つめる時間が長くなると言われているのです。
なんとこの原理を使うことで、相手に恋愛感情を抱かせる、という方法があります。
ではどれくらい見つめればいいのでしょうか?
通常の会話では長くても2~3秒程度しかを見つめ続けることはありません。
恋愛感情を持たせるためには、さらに2~3秒長く見つめあう必要が出てきます。
実に2倍の時間を必要とするのですね。
(2)瞳の色を褒める
『褒められてわるい気はしないよね』(30歳/コンサル)
見つめ合うテクニックとして「相手の瞳の色を褒める」という方法があります。
「すごく綺麗な瞳をしてるね?ちょっと見せて」
なんて言われて嫌な気分になる人はなかなかいないでしょう。
強制的に見つめ合う状況を作ることができますね。
これをするためには、あらかじめフレンドリーで積極的な印象を作ることが大切。
行動に起こしやすいよう日頃からイメージ作りをしておくのが重要になってきますね。
(3)「愛してるゲーム」は理にかなっている?
『実際にやったことあるけど、めちゃめちゃ照れる』(26歳/販売)
向かい合って「愛してるよ!」と交互に伝え合う「愛してるゲーム」。
先に照れたり恥ずかしがった方が負けというルールになっています。
お遊びのようなこのゲームには、見つめ合う時間が長くなる効果があるのです。
でも好きな相手に「愛してるゲーム」をやるなんて、ちょっと気が引けますね。
そんな時はゲーム感覚で見つめ合うだけでも十分です!
冗談っぽく、相手が笑ってしまうまで見つめてしまいましょう。
(4)いつもより見つめる時間を長くしよう
『ドキッとしないわけがない!』(28歳/営業)
ここまで、積極的なテクニックをご紹介しました。
でも「そんなことできないよ」と感じる人も中にはいるのではないでしょうか?
そんな時は「いつもより見つめる時間を長くする」という工夫だけでも大丈夫。
先ほど普段より2倍……約2~3秒長く見つめるとお話ししました。
それを実践することで「あなたの事が気になってます」という雰囲気を出すのです。
段々と見つめられる状況が気になってきたら、彼も意識してしまうかも!
「見つめる」という行為は気恥ずかしさを感じると思います。
でも思い切って実践すると彼との関係性に変化が生まれるかもしれませんよ。
ぜひお試しください。