気が合う人とは、何をしてても話が合うし、考え方や価値観も似ているなと感じるもの。
そんな人との出会いは、大切にしていきたいものですよね。
しかし、世の中にはたくさんの人がいます。
そして、その中には勿論、気が合わない人もいるはず。
きっと、同性や異性は関係ないことでしょう。
ここでは「男性がこの子とは気が合わないとおもった瞬間」についてみていきましょう。
(1)笑いのツボが違う
『テレビ見てて笑うポイントが一緒だと安心しますね』(25歳/歯科医)
一緒の時間を過ごすとき、一緒に笑いあえる人がいることは幸せなこと。
同じことが「おもしろい」「楽しい」と感じる人は、一緒にいても素晴らしい時間を過ごせるはずです。
しかし、笑うタイミングがちょっと違う人もいますよね。
そうなると、「あれ……?」とちょっとしたズレを感じる人もいることでしょう。
同じものをみて笑う人は気が合うなと思うはずですが、そうでなければ「この人とは気が合わないかも」と感じても仕方ありませんね。
(2)食べ物の好き嫌いが違う
『俺の食べたいものを彼女が嫌いで、においも嫌って言われた時は無理だなって思った』(30歳/営業)
よく、「好きなものよりも、嫌いなものが同じ人は気が合う」と聞きませんか?
デートのときに、お食事をするため、お店にはいることはよくあること。
その時に、お互いの食の好みを初めて知ることだってありますよね。
しかし、食の好みは、育ってきた環境や生い立ちにもよるので、急に相手に合わせられるものでもありません。
なので、人間にとって大切な「食」が合わなければ、二人の気は合わないはずです。
(3)金銭感覚が違う
『高いものばかり買う人とは合わないなと思った』(27歳/建築)
例えば、ブランド好きな人と、そうではない人は、金銭感覚が同じとは言えないはず。
ブランドのバッグやアクセサリーをたくさん持っている女性と、あまりブランドはこだわらない男性がお付き合いをするのは、難しいかもしれません。
また、デートプランや、ショッピングのときのお金の使い方をみる機会もありますよね。
その時に、「もしかしたら、この子とは気が合わないかも」と思っている男性もいるはずです。
(4)休日の過ごし方
『アウトドアが大好きなんだけどインドア派の女の子とは遊べないよね……』(25歳/美容師)
休日の過ごしかたは、人それぞれ。
仕事で疲れている体を休ませるために、ずっと家にいたいという人もいます。
反対に、リフレッシュするために、アウトドアで気分転換をしたいという人もいるでしょう。
この違いによって、気が合うかどうか分かれますよね。
休日の過ごし方が似ていれば、お互い不満やストレスを感じることなく、ゆっくりと一緒に過ごせることでしょう。
いかがでしたか?
どんなに気になる彼や、大好きな彼でも、気が合わなければ苦しい時もあるはず。
自分と気が合う人と出会えるチャンスがあれば、それは逃さないようにしましょう。
(恋愛jp編集部)