彼に「女性はこうだと思っていたけれど、違うんだね」と見当違いなことを言われたことはありませんか。
それは、実は男性の中の女性像と現実の違いであるといえます。
今回は男性の中にある女性の「こうあるべき」という基準を4つご紹介していきます。
(1)肌がきれい
女性は全て肌がきれいだと思っている男性が多くいます。
それは、テレビを見て芸能人が全て肌がきれいなことからそう思うことがあるのでしょう。
しかし、女性でも個性はあり、オイリー肌でどうしてもニキビができやすい人や、乾燥肌でカサカサになってしまう人がいます。
なので、男性にもし肌のことを言われたら、「これも私の個性なの」と伝えてくださいね。
(2)もちもちとしている
女性はもちもちとしているという男性の意見はありますが、実際に全ての女性がそうではありません。
筋肉質な女性やほっそりと脂肪のつきにくいモデル体型の女性もいます。
なので、男性が「女性はもっともっちりしているものかと思った」といわれたら、しっかりとこれもわたしなのよと言ってあげましょう。
男性はそこで初めて理解してくれるでしょう。
(3)男性にしたがって行動する
女性たるもの男性に従って行動するという古い考えを持っている男性もいなくはありません。
今や世の中は実際に女性を大切にする風習がありますが、日本人男性はその考え方についていけずに「俺が大黒柱になる」と思っている人もいます。
下手をするとモラハラ男子になる可能性もあるので、付き合ったり同棲したりするときにはしっかりと話し合う必要があるでしょう。
(4)包容力がある
全ての女性の包容力があると思ったら大間違いです。
そして、女性でもホルモンバランスの関係があるので、同じ女性でもそうであるときとそうでないときもあります。
この点は男性はしっかりと理解してほしいものです。
けれど、付き合っている中でこの考えと現実の差は埋まっていくはずですよ。
男性の考える女性に対するステレオタイプは現在でも存在するものです。
それは、女性の少女漫画脳と同じようなものといえるでしょう。
なので、彼にそっと「それは違うんだよ」と諭してあげてくださいね。
(恋愛jp編集部)