初デートの時の印象は、その後の恋愛関係に大きく影響します。
好印象になれば進展し、悪い印象になれば2度目のデートに誘われないことも。
今回は、初デートで「やっちゃいけないNG行動」をご紹介していきます。
(1)清潔感がない
『服がシワだらけだったり、ネイルがボロボロだとがっかりするね』(27歳/企画)
男女ともに、異性の第一印象を左右する重要要素である「清潔感」。
服についたホコリ、髪型、靴の汚れ、爪の手入れなど、細かいところを見られています。
素敵な人ほど、清潔感があるかどうかで人柄を判断するもの。
どれだけ忙しくても時間を取り、念入りにチェックする時間を設けましょう。
特に「靴の汚れ」「車内の汚れ」を見落としがちな人は多いです。
(2)差しさわりのない話ばかり
『無難な話ばかりだと退屈』(25歳/商社)
初デートで「失敗したくない」と思うあまり、差しさわりのない話を繰り返すと、人柄が見えてきません。
仲良くなるためには、自己開示が不可欠です。
自分の話ばかりする人は、「つまらないな」と思われてしまいがち。
ですが、ある程度自分の話をしないと、どんな人柄か分からず、恋愛関係になるかどうか判断できないもの。
少し話したら相手に話題を振るなどして、お互いを知れるようにしましょう。
(3)ネガティブ発言・悪口
『どんなことにも否定的だったり、愚痴や悪口が多いと楽しくないよね』(30歳/経理)
物事の欠点やマイナス面に目を向け、否定的な言葉を多用する「ネガティブ発言」。
そして、他人のことを悪く言う「悪口」。
どちらも、男女ともに嫌煙する代表的な要素です。
自分にとっては普通の発言も、相手からすると「暗い」と思われることも。
無理矢理ポジティブになる必要はありませんが、なるべく明るくプラス思考な言葉・表現にしましょう。
(4)デート後のやり取りがない
『デート後に何の連絡もないと「脈なしだな」と思うよ』(29歳/広報)
デートした後のやり取りも肝心です。
まず、「お礼の連絡」が一切ないと、次のデートには繋がりません。
また、デート中に次の約束ができなかったとしたら、なるべく早急に約束を取り付ける必要があります。
「またよかったら」ではなく、具体的に「〇〇行きませんか?」「〇日、〇日、〇日はいかがですか?」と取り付けましょう。
初デートにプレッシャーや緊張感をおぼえる人も少なくないはず。
ですが、第一印象さえよければ、その後の恋愛も安心して取り組むことができます。
ファーストステップとして、NG行動を避けて好印象を狙いましょう。
(恋愛jp編集部)