男性がつい構いたくなってしまう甘えかたをすることが出来れば、喧嘩をしたりしても仲直りが簡単になりますし、倦怠期も訪れないでしょう。
そんな甘えかたの正解とも言える言動を4つ紹介しますので、甘えかたが分からない女性は必見です。
（1）自分から抱きついてみましょう
ドラマや映画、漫画などでは男性が女性を抱きしめるシーンをよく目にします。
抱きしめられると女性は嬉しく感じますが、それは反対のシチュエーションでも同じことが言えます。
女性から抱きついてくれると甘えてくれていると感じることが出来て、自分には気を許してくれているのだということも実感することが出来ます。
（2）お願い事をしてみましょう
お願い事といっても、常日頃から何でも頼んでいいということではありません。
お願い事の内容も高級ブランド品を買って欲しいというようなことではなく、日常の些細なことが望ましいと言えます。
自分には出来ない力仕事などを頼むだけでも、男性は頼られていると感じて張り切ります。
お願い事をした後はもちろん、感謝の言葉も忘れていはいけません。
（3）弱いところを素直に見せましょう
人間は誰もが弱い部分がありますが、その部分を素直にさらけ出すことで男性は頼られていると感じます。
そして頼ってくれる女性の為に何かしてあげようと思い、構いたくなってしまうものです。
落ち込んでいる理由を話したり、寂しいと感じているなど、素直な気持ちを話したり相談してみることは、正しい甘えかたです。
（4）喧嘩の後に甘えてみましょう
交際期間中に喧嘩になってしまうことはよくあります。
些細な理由で喧嘩してしまい、仲直りしたいと思う時は素直に甘えてみましょう。
デートの約束を忘れていたなど、男性に喧嘩の原因がある場合は罰として「抱きしめて」、「一晩中一緒にいて」などというようなことを素直に言葉にして甘えましょう。
仲直りも出来ますし、可愛いと感じさせることも出来ます。
女性が甘えかたを変えるだけで、二人の関係は良好なものに変わることも少なくありません。
ついつい強がってしまったり、素直になることが出来ないという女性でも、上記のいずれか1つだけでも実践してみましょう。
きっと今以上に構ってもらえるようになります。
（恋愛jp編集部）