ハグには色々な種類がありますが、その仕方には無意識に気持ちが表れやすいです。
そのため愛され度を測るために有効です。
ではどのようなハグをされれば、相手は自分をどれくらい愛しているのか、それぞれ見ていきましょう。
（1）スタンダードな真正面ハグ
ハグは正面から抱き合うのが基本で、お互いの気持ちも一緒に向き合わせやすいのが特徴です。
まず愛があるからこそできる形ですが、そこから頭の距離で気持ちの大きさを測ることができます。
離れているとまだ完全には心を許してはいない状態、逆に押し付けるほど密着していれば大きな愛情と捉えられます。
（2）気持ちが強く出やすいバックハグ
男性が女性にハグをする場合、それは守りたいという気持ちと、自分のものにしたいという気持ちの表れでもあります。
そしてそれが最も強く出るのがバックハグです。
気持ちは男性からの一方的なものであることが多いですが、それが愛情だとプラスの意味を持ちます。
つまり本命だと考えても良いでしょう。
（3）強さや長さでも確認してみる
ハグは形だけでなく、相手の腕の力の強さやしている時間でも愛情を測れます。
より強く長い方が気持ちが強い傾向があります。
ただ相手によっては気持ちを上手く表現できないだけということもあるので、ハグし返してみるなど自分からも何らかのアクションを起こしてみると、内面がわかるかもしれません。
（4）身体と気持ちを比較する
ハグはそのまま身体の関係へと発展するきっかけにもなり、男性は特に抵抗なく行なえてしまいます。
なのでそれが愛の形なのかただの準備なのかを見極めることも大切です。
日常の何でもない時にハグを頻繁にされるのであれば問題はないでしょう。
ただ毎回身体の関係がセットになる場合は、気持ちを再確認する必要があるかもしれません。
ハグをされるという時点で、相手とは親密な距離にあると言えるでしょう。
しかしそこからより関係を深めるにはまだ段階があります。
相手の気持ちに対して不安に思うことがあれば、ハグの仕方で確認してみるのもひとつの手です。
（恋愛jp編集部）