いつのまにか“大切な人”だった…男が「恋愛対象外な女子」を好きになった瞬間とは?

いつのまにか“大切な人”だった…男が「恋愛対象外な女子」を好きになった瞬間とは?

男性は、恋愛対象として全く意識意識していない友達としてしか見ることが出来ない女子のことを好きになってしまうことがあります。
どのような瞬間に、どのようなきっかけで恋愛対象外から恋人候補になるのでしょうか。

(1)価値観が同じであることに気づく

恋愛観や結婚観などについて話していたときに自分と考え方や価値観が一緒だと、恋愛対象外だった女子の見方が変わり、一気に好感度がアップしてただの友達から恋人候補へ昇格します。

恋人として付き合ったり結婚したりする場合、価値観や考え方が同じであるということがとにかく重要なポイントとなります。

(2)自分のことを受け入れてくれる

自分がずっと抱き続けている夢や仕事に対する姿勢や趣味に対する情熱など、自分の全てを受け入れてくれる女子に男性は惹かれます。

逆に、頭ごなしに否定されたり同調を強要されたり価値観を押し付けられたりすると、男性は萎縮してしまい嫌悪感や不信感や不快感を抱いてしまいます。
思いやりや尊重する気持ちが見られた瞬間に、男性の恋愛のスイッチが入ります。

(3)料理が美味しくて家庭的

料理が上手だったり掃除や整理整頓の手際が良かったり節約術を持っていたりなど、家庭的な一面を垣間見ると、男性は同棲したときや結婚したときの生活を想像します。
家庭的であればあるほどリアルな想像をしやすくなるため、恋愛対象としてつい意識してしまいます。

安定した生活が送れそうだなという安心感を与えてくれる女子は、モテる傾向にあります。

(4)一緒にいても疲れない

一緒にいて疲れないというのは、恋愛において大事なポイントです。
自分を良く見せようとして背伸びをしたり、ルックスを良く見せるために髪型やファッションで女性ウケを狙ったり、モテようとして無理をしたりするのも恋愛における楽しみ方の一つですが、これを長期的に続けるとなると疲れ果ててしまいます。

素の自分でいられる楽さはかなり魅力的です。


恋愛対象外だった女子が一気に恋愛対象になる瞬間は、ある日突然訪れます。
きっかけは様々ですが、恋愛対象であるという確信が芽生えた瞬間に、一気に恋愛モードになります。
友達期間が長いと照れや恥ずかしさがありますが、そこから始まる恋愛は濃いものとなるでしょう。

(恋愛jp編集部)