日本ではハグと呼ばれる抱擁の習慣がないため、女性から抱擁されると男性はドキドキします。
抱擁することで愛情を伝えることができます。
愛情といっても家族愛もあれば友人への愛情もあり、もちろん恋人に対する愛情もあります。
(1)愛情ホルモンが出てハッピー
相手が人間でも動物でも抱擁することで愛情ホルモンが出ます。
お互いが好きな人間同士だと、愛情ホルモンが多く分泌され気分が高揚しますよね。
好きな男性にする抱擁は、友人や家族に対する抱擁とは違います。
好きな女性から技ありハグをされると、男性はドキドキして嬉しい気持ちに。
お互いの気持ちも伝わるので一石二鳥ですね。
(2)男性が好きな後ろからの抱擁
女性も好きで男性はもっと好きなのが、後ろからの抱擁。
背中が好きな相手に占領されているので嬉しさがMAXになります。
後ろからの抱擁は、恋人に対する愛情表現の定番でもあったりしますよね。
人前で抱擁しても目立たないのが野球などのスポーツ観戦です。
贔屓のチームに点が入ったときに自然に抱擁すれば、男性は2倍嬉しくなるでしょう。
(3)落ち込んでいるときは自然に
仕事の問題で落ち込んでいる場合は、なにも聞かずに軽く抱擁してあげましょう。
心身が疲れていたり、心が不安になっていると会話をしたくない人もいます。
そんな時は相手を静かに見守り必要であれば話を聞いてあげてください。
自然に抱きしめてあげることで、ヒーリング効果が期待できます。
相手が落ち込んでいるときの抱擁は、2人の絆を深めてくれる効果も。
(4)抱擁は時間によって効果が違う
抱擁は30秒前後が最適だと言われていますが、30秒以上抱擁されるとストレスの軽減につながります。
お互いに愛情を持っている恋人同士なら、相乗効果が期待できるでしょう。
抱擁する時間によってホルモンの分泌量が変化するとのこと。
ハグの習慣がない日本人にとってはハードルが高い部分もありますが、慣れてしまうと自然にできるようになります。
抱擁は愛情を確かめ合う最適な方法のひとつ。
日常生活に取り入れることで、恋愛関係を含む人間関係が円滑になります。
恋人同士であれば、ハグをすることで常に相手の気持ちがハートに届くでしょう。
ハートが愛情で満たされることで、お互いの絆もさらに強まること間違いなしですね。
(恋愛jp編集部)