最近、彼氏が何となく以前と違うような気がすることはありませんか？
もしかしたらそれは、気持ちが冷め始めているのかもしれません。
彼女への気持ちが冷めてきた時、彼氏はどのようなサインを出すのかを知っておきましょう。
（1）これまでと違う態度に注意しよう
彼女への気持ちが冷めてきた時には、急にそっけなくなったり、距離を置こうとする傾向にあります。
前兆として徐々に連絡回数が減ってきたり、会いたいと言わなくなったら要注意ですよ。
それまで定期的にデートしていたのに、仕事などを理由に断られたり、ドタキャンされるようになると気持ちが冷めてきていると考えましょう。
（2）短時間で終わるデートが増える
以前はドライブに行ったり、遠出することも多かったデートが、急に近場ばかりになったら彼氏の気持ちが冷めてきている可能性があります。
一緒にいても会話をほとんど交わすこともなく、何かと理由をつけてすぐに帰ろうとします。
また、気持ちが冷めた相手にはやはりお金を使いたくはないので、デートであまりお金を使わなくなる傾向もあるんですよ。
（3）たったこれだけ？返事が短すぎ
一緒にいるときに会話が弾まなくなったり、相槌しか打たなくなるのも特徴です。
デート中だけに限らず、SNSで送られてくる内容が短文ばかりになったら、冷めているサインといえます。
どれだけ自分が長文を送っても適当な返事しか返ってこなかったり、スタンプだけになることも。
返事がいつも遅れるようになったり、最悪の場合既読にすらならないこともあります。
（4）彼女に注意を向けなくなる
気持ちが冷めるとデート中にいつもスマホばかり見ていたり、体調が悪い時など何かあったときに気にしてくれなくなります。
一緒にいてすごく会話が弾み、一切スマホを見たりしなかったのに、デート中にスマホばかりいじって話をまともに聞こうとしないのもサインのひとつです。
風邪をひいた時など、具合が悪いのにメールすら送ってこなくなります。
何も原因がないのに、彼氏の気持ちが冷めるのは考えにくいことです。
もしかしたら自分に原因があるかもしれないので、一度自分自身の言動を振り返ってみましょう。
別れたくないのなら、しっかりと原因を突き止め、話し合って解決していくことが大切なんですよ。
（恋愛jp編集部）