気になる男性がいると自分に脈があるのかどうか気になるでしょう。
しかし、自分のことをどう思っているか直接聞くのは難しいです。
この記事で説明するように、本当に好きな人にとる態度があるので、それを知っていれば判断が可能になります。
(1)もてる自慢話をしない
自分が異性に人気があることを自慢したいと思う人は少なくありません。
しかし、本当に好きな人には、そのようなことを言いません。
遊び人のような印象を与えてしまう恐れがあるため、できるだけ女性の影を感じさせないようにするほうが得策だからです。
もてそうな人なのに、自慢をしてこないなら脈のある可能性があります。
(2)些細なことまで覚えている
自分の話したことをよく覚えている場合も、とても好かれている見込みがあります。
どうでも良い相手の話は聞き流すことが多く、わざわざ記憶しておこうとは思いません。
それなのに些細なことまで忘れていないのは、それだけ相手に強い関心があるということです。
言ったかどうか分からないことまで覚えていてくれたら大いに期待して良いでしょう。
(3)交友関係を熱心に尋ねる
交友関係をしつこく聞くのも、本当に好きな相手に対して行う行動です。
そのような行動をとるのは、恋のライバルがいないのか気になり、いても立ってもいられない心境になるからです。
もしライバルがいると分かれば、一気にアプローチが強まる可能性もあるでしょう。
したがって、その存在をわざと臭わせるのも有効な手となっています。
(4)家族や親友に紹介する
家族や親友を紹介しようとする場合、関係の進展を望んでいると考えられます。
男性は周囲の人たちを無意識のうちにカテゴリーに分けているのが一般的です。
そのなかで、家族や親友は本当に信頼し合っているという最も重要なカテゴリーに属しています。
その人たちに紹介するのは、同じカテゴリーに入ってもらいたいと考えているからに他なりません。
好きな相手がいても積極的にアプローチできない人も多いでしょう。
相手に好かれていると分かれば、自信を持って接することが可能になります。
したがって、日頃の態度をしっかりとチェックして、そこから気持ちを推察することはとても大切です。
(恋愛jp編集部)