男が特定の女性を好きになると、本人が無意識にやってしまう「好きサイン」というものがあります。
表面上は単なる友達・同僚・クラスメートであったとしても、好きになった人にだけにするサインを見分けることで彼氏をつくることができるかもしれません。
(1)会話で質問が多くなる
男性が特定の女性を好きになると強い関心を持つので、会話の際に自然に質問が多くなります。
質問の内容は相手の好み・家族構成・境遇・価値観など、本人に関する内容がほとんどです。
会話以外でも、LINEやメールでも質問が増えます。
多くの質問をすることには、会話を続けるという効果もあるようです。
(2)女性を褒めるようになる
男が特定の女性を好きになると、些細な事でも相手をよく褒めるようになります。
もしも会話が下手で滅多に褒めないような人から褒められるようになると、あなたのことが本当に好きになったというサインなのかもしれませんね。
ただしゴマすりが上手なお調子者に褒められた場合は、必ずしも「好きサイン」とは限りません。
(3)女性を見つめる機会が多くなる
男が特定の女性を好きになると、自然に相手の人を見る頻度や時間が増えるようになります。
仕事中や授業中などに頻繁に女性の表情や話し方をチェックしたり、異性の友人と会話をしている時は遠くから様子を伺います。
少し離れた場所に居たとしても、目が合った時に挨拶をしたり簡単な身振りをするようになるでしょう。
(4)髪を触ったりまばたきをする
人間は好きな人と一緒にいると緊張して、ストレスを感じる生き物です。
人がストレスを感じると無意識に自分の髪の毛や顔を触ったり、まばたきの回数が増えます。
これらの行為をすることで、ストレスを紛らわせることができるからです。
相手の人が自分に接している時に落ち着きがないような仕草をみせたら、本当に好きになったというサインなのかもしれません。
表面上は普通に接しているように見えたとしても、男性は気になる女性に対してだけ無意識におこなうサインがあります。
「好きサイン」は分かりにくい場合がありますが、よく注意して観察すれば見つけることができるでしょう。
(恋愛jp編集部)