彼氏に愛されていると実感することが多くても、その状態がいつまでも続くとは限りません。
ふとした瞬間に男性の気持ちが冷めることもあるからです。
この記事では、好きな気持ちが急に冷めちゃう瞬間を挙げていきます。
(1)ファッションがだらしない
最初はいつもオシャレに気を使っていたのに、付き合い始めてしばらくすると、だらしない格好をするようになる女性もいます。
自分は家族のように打ち解けているつもりでも、相手は軽んじられているように感じるかもしれません。
度が過ぎると、女らしさを少しも感じてもらえなくなり、それと同時に恋心も消えてしまう恐れがあります。
(2)無駄遣いが止まらない
お金の使い方を見ていると、将来のことを何も考えていないことが分かる場合があります。
収入の少ない女性が衣服やアクセサリーなどを購入していると、そのように解釈されてしまうでしょう。
一緒に歩んでいくパートナーとは認識できなくなり、その時点で付き合い続ける気が失せてしまうケースも多いです。
(3)愛想なく冷たい対応をする
熱烈に相手のことを好きなときは、冷たくされても気持ちは変わりません。
気持ちが落ち着いた状態になってからだと、同じような対応をされたときに不満を感じやすくなります。
付き合い始めの頃よりも無意識のうちに相手に冷たくしてしまう人はたくさんいます。
愛想なく対応することが増えていないか確認してみましょう。
(4)恥ずかしげもなくおならをする
おならをするのは人間なら当たり前のことです。
だからといって、男性の前で平気でする女性は多くないでしょう。
そんな女性でも付き合って気を許すと、恥じらわずにしてしまう場合があります。
不可抗力で出てしまった場合は仕方がありませんが、普通に出すようになると男性を幻滅させてしまうので要注意です。
一緒にいる時間の積み重ねによって、恋愛は良い方向や悪い方向に向かっていきます。
そのなかには相手の好意を一気に萎えさせる瞬間が潜んでいるかもしれません。
どんな瞬間にその傾向があるのか前もって知っておくことで対策しやすくなるでしょう。
(恋愛jp編集部)