彼氏と付き合っていると、自分に冷めているのではないかと感じる瞬間があるかもしれません。
気持ちが離れてしまったのではないかと不安になることでしょう。
そこで今回は男性が彼女に冷めている時にしてしまう態度をご紹介します。
(1)とにかくそっけない態度をとる
彼女に冷めている時にしてしまう態度として、まず第一に挙げられることがとにかくそっけないことです。
こちらが話しかけているのにいい加減な返事しか返ってこなかったり、以前は盛り上がっていたのに会話が少なくなったり、一緒にいる時にゲームをしているなどのことが挙げられます。
場合によっては関係が落ち着き安心しきっている可能性も考えられます。
(2)連絡の頻度が少なくなる
付き合い始めた当初であれば、少しでも話していたいという思いから、頻繁に電話をしたりメールを入れてくれるものです。
二日に一回ぐらいになり、ひどいと五日や1週間も放って置かれてしまうこともあるでしょう。
男性にとってメール自体は連絡手段と考えている場合もあるので、一概に冷めただけとはいえないかもしれません。
(3)喧嘩をしたがらなくなる
付き合っている時に喧嘩をすることはよくあることです。
その理由は見たいテレビが違う、食べたい料理が違うなどといった単純なことから、浮気をされたなど深刻なものまで様々です。
喧嘩は人間と人間のぶつかり合いであり、喧嘩をしている間は関係を大切にしているものです。
しかしこの喧嘩がなくなれば、その必要がなくなっているということにもなります。
(4)一緒にいるのに楽しくなさそう
付き合い始めのころはどんなデートでも楽しかったのに、遊びに行ったり食事をしていてもつまらなそうにしていれば冷めている可能性もあるでしょう。
会話も全く弾まず、彼氏の趣味に無理やり付き合わされてしまったり、会ってもスマートフォンばかり見るようであれば、一緒にいることがつまらないと感じている証拠でもあります。
このように男性が彼女の対し冷めているときには、様々な態度に表す事が分かります。
もしも自分が愛されているのか心配になった場合には、これらの態度を参考にしてみると良いでしょう。
それを踏まえた上で今後どのような対応するのかが求められます。
(恋愛jp編集部)