男の心を鷲掴みにする方法は色々ありますが、そのうちの1つにキス中の仕草が数えられます。
言葉ではなく、動作であるので誰でもすぐに実践できるのがメリットです。
（1）恥じらうようにうつむく
男は恥じらう相手の姿にとても興奮します。
実際に交際を始めた頃は「キスした後の照れ隠しをするための笑顔がたまらない」という本音があり、それでドキドキしていたわけですが、長く過ごすと慣れてしまって次第に冷え切っていくものです。
そのため恥じらいは大切で、なかでも俯いて目を合わせないようにする動作が男心をくすぐります。
（2）瞳を閉じておねだり
実のところ男はキスに自信がなく、いつも不安を感じています。
なので肯定してあげれば安心し、2人の関係にリラックスがもたらされるわけですが、キス中の仕草では瞳を閉じてキスの催促をするのが効果的です。
目を閉じていれば男としては気楽に攻められますし、何より自分のキスをねだっている事自体がたまらないので十中八九興奮させる事に成功します。
（3）唇に指を当てる
男が好きな女性の部位は胸に太もも、そしてお尻が主ですが、実は唇も好みます。
女性特有のふっくらした唇は男がそそられる部位で、もしも笑顔で唇に指を当てたりなぞっていたりすれば「誘われているんじゃないか」と期待する傾向が強いです。
要するに欲情を煽る仕草で、そのためにはちゃんとリップやグロスで整えておく事をお勧めします。
（4）首筋を撫でたり抱き寄せる
当然と言うべきか、キスをすればするほどセックスする雰囲気になっていきます。
男からすればその雰囲気は大歓迎ですが、自身のテクニックに自信がない気持ちがあるので一歩踏み込む事に躊躇しがちです。
そんな時にキスをしながら首筋を撫でたり、抱き寄せたりする動作は渡りに船となります。
所謂OKサインであるため、許してくれた彼女に対して好感度がアップするのは言うまでもないです。
男心をくすぐるキス中の仕草は結局のところ、セックスの流れをつくるためにあります。
どうしても、男は欲情に忠実なので色っぽい仕草や女の子には目がないです。
逆に言えばそこを抑えてしまえば簡単に制御できるため、いくらでも応用は出来ます。
（恋愛jp編集部）