自分に好意を持っているか、気を許している女性に対してだけとっている態度というのがあります。
気を許しているからこそ出来るというのがポイントですし、その態度を見て自分への本気度を確かめる指針としてみるのもお勧めです。
（1）弱いところを見せるのは気を許しているからこその態度
男性は基本的にプライドも高いですし、弱いところは見せないものです。
しかし気を許している女性には必ずしもそうではありません。
弱音を吐いたり、困っている事を話してくれたのであればそれは貴女に好意を持っているだけではなく気を許しているからこそです。
単なる相談ではなく弱さを見せられた時には脈ありです。
（2）プライベートな事を色いろ話してくれる
好きな相手と気を許す相手というのは、紙一重ですし似ているのですが少し異なります。
気を許している相手には自分のすべてをさらけ出すことが出来ますし、個人的な事も色々話してくれます。
もし逆にプライベートな事を話してくれないのであれば、貴女に気を許していないか大事に手に入れようと思われているかどちらかです。
（3）秘密にしている事を話してくれる
プライベートな話とは別で、秘密にしている事は誰でもあるはずです。
しかし好きな人にさえそれを話すことが出来ないような内容でも、気を許した相手であれば話せることもあります。
その違いは結構大きいのですが、もし秘密にしている事を話してくれたのであれば気を許している証拠と考えられるでしょう。
（4）過去の事（育ってきた環境）を話す
過去の楽しい思い出話を話す関係というのは、気を許した関係だからこそです。
親しくもなく単なる相手には過去の話を使用とも思わないものです。
育ってきた環境の事を含めて、子供の時の話や過去の話にさかのぼって会話が進んだ時には、貴女に気を許していると考えられます。
興味が無くてもきいてあげましょう。
このように興味がない相手、落とそうと思っている相手とは異なり、気を許している相手にとる態度や会話というのは少し違いますしポイントがあります。
貴女に気を許してくれているのかの指針として、見てみる事をお勧めします。
（恋愛jp編集部）