上手いキスと下手なキスの違いを知っていますか。
キスといっても上手さや相性の良さは、人によってさまざまです。
今よりも気持ち良さや満足感を高めるために、上級者のテクニックやイマイチなキスの特徴をチェックしてみましょう。
(1)気遣いが素晴らしいのも特徴
キスが上手な人は、ただ淡々としているのではなく、相手が喜ぶ雰囲気づくりも妥協しません。
優しく声を掛けたり愛の言葉を囁くのはもちろん、ムード作りにも力を入れています。
また、優しい目で見つめたり唇を合わせた時のリズムにも気を遣うなど、とろけるキスをプレゼントしてくれるのも上級者のテクニックです。
(2)密着感も重視している
上手いキスをする人は、ただ唇を重ねるだけでなく身体をしっかりと密着することも忘れません。
お互いの胸が当たりギュッと抱きしめられながらするキスは、それだけでとろけてしまいそうです。
キスが上手な人は、唇はもちろんのこと、全身の密着感も大切にします。
また、呼吸も上手なため、キスの最中に鼻息が気になってしまうといったトラブルもありません。
(3)下手な人は動きがない
キスが下手な人は、身体がガチガチに固まってしまい動きがありません。
舌や身体の動きがあるだけで興奮度が高まり、気持ちの良いキスを体験することができます。
舌の動きを感じられなかったり小さいと、気持ち良さを実感することは難しくなってしまうでしょう。
気持ち良さや心地良さを感じるよりもくすぐったさを感じ、幻滅してしまったという人も少なくありません。
(4)臭いを気にしていない
相手を虜にしてしまうような上手いキスをする上級者は、タイミングや舌の動きを気にしているだけでなく、口臭対策もしっかりと行っています。
本来、キスは美味しさも感じられなければ気持ち良さを実感することはできません。
上級者は、フルーティーな何度でも味わいたくなるような贅沢なキスをすることができます。
テクニックを磨けば相手を喜ばせ、何度でも繰り返ししたくなるような最高なキスができるようになります。
上手いキスをするには、密着度や臭いの他にも舌の動きや雰囲気にも気を遣うなどたくさんのポイントがあります。
(恋愛jp編集部)