両想いになることはとても嬉しいことですが、好きな男性にそれを言葉で伝えるのは恥ずかしいという女性も多いです。
自分の気持ちを伝えられない女性は、両想いだと男性に気づかせることで彼から告白してもらいましょう。
(1)目が合うと笑い返してくれる時
お互いが意識し合っている証拠なので、目が合うだけでも好意は伝わります。
さらに笑顔を添えれば、男性は両想いを確信して浮かれてしまうものです。
好きな女性からの笑顔はご褒美のようなものなので、恥ずかしがらずに積極的に使いましょう。
目をそらして照れた顔も男性をキュンとさせますが、笑顔を向ける方がまっすぐ伝わります。
(2)2人っきりで手を繋ぐ時
男性は女性がボディタッチをしてくれると、モヤモヤした不安が晴れて確信へと変わります。
しかし胸を押し当てるなど露骨なボディタッチは、警戒心を強めるだけで距離を縮めることはできません。
2人っきりのプライベートな空気が流れた時に、どちらからともなく手を差し出しギュッと握り合えばいやらしさもありません。
(3)心から会話が楽しめる時
好きな人との会話はどんなに些細なことでも楽しく、両想いの2人ならば盛り上がって当然です。
お互いのことをもっと知ろうと、たくさんの話題が行き交います。
話し下手でコミュニケーションに不安がある時は、聞き上手になることを目指しましょう。
笑顔で「うんうん」と頷いてくれるだけで、男性はおしゃべりが止まらず女性の好意を確信します。
(4)友人が探りを入れた時
共通の友人がいる場合、「あの子のことどう思っているの」「あの子がお前を好きって言ってた」などの情報が入ります。
冷静な第三者から聞いた情報はとても信頼感があるため、疑い深い男性でも両想いを確信します。
他人が見てカップルのような雰囲気が出ているという事実は、男性を勇気づけて告白へと導きます。
男性は様々な状況で両想いを確信する可能性があり、コミュニケーションをとっていない時もチャンスは転がっています。
好意は言葉にしなくても伝わるので、確信させて告白されるのを待つのも優れた恋愛テクニックです。
(恋愛jp編集部)