優しい言葉や行動で、何となく好意を持ってくれているような気がしても、本気で好きでいてくれるのかということは気になりますよね。
ここではそんな男性が「ガチで好きな子」だけに言う言葉を紹介していきたいと思います。
(1) 「~って言ってたよね」
男性は調子良く話を聞いているように見えても、好きでもない子のことは忘れてしまっているものです。
以前に言っていたことをよく覚えているということは、相手のことを少なからず気にしている証拠です。
覚えているだけでなく、「これが好きって言っていたから、持ってきたよ」など言ったことに関連する行動をするということは、会っていない時も思っていたということです。
本気である可能性はかなり高いでしょう。
(2)「待ってるね」
男性は「待つ」ということが苦手な場合が多いです。
また、多少気になる女性がいても自分本位に行動したくなるもの。
それを相手を尊重し待っているということは、本気度が高いと言えるでしょう。
だからといって不用意に焦らすのは危険が大きいです。
恋の駆け引きはスパイス程度に、誠実に対応することでもっと追われる女性になるはずです。
(3)「何でも言って」
相手に気に入られようとしても、「〜なら出来るかも」「〜してあげるよ」と予防線を張りたくなるもの。
それを「何でも言って」と言えるのは、好きな子の力になりたいと本気で思っているからです。
この言葉を言われたら、思い切って相手に甘えてしまうのも手です。
男性は甘えられるのも好きなので、頼りにされていることに喜びを感じるでしょう。
最後は「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずにいれば、うまくいく可能性は高いです。
(4)「こんなことがあって」
普段は愚痴を言わない男性が愚痴めいた言葉を言って来たら、それは心を開いている証拠です。
普段から言っている人は別ですが、男社会では弱みをみせることに抵抗がある男性が多いです。
そんな心を癒し、また頼れる女性に男性は自然と惹かれてしまいます。
男性が弱みを見せてきたら話を親身に聞いてあげることで、あなたのことをもっと大事にしたいと思うことでしょう。
男性は気になる子がいたとしても、ついつい自分本位の言動になりがちです。
言葉は本気の度合いが見え隠れします。
女性のことを尊重している言葉を言うことは、相手のことを「ガチで好き」である可能性が高いでしょう。
(恋愛jp編集部)